接触イベに行った話

みなさんこんにちは

推しの現場が近くてドキドキしてます。

気が付けば前回の更新から2ヶ月以上経ってしまいました。私は変わらず元気におたくをしてます！

友人からはやく更新しろと監視されているので、ずっと書かなきゃと思っていたものを投げておきます。

推しくん2nd写真集発売おめでとう！

8月上旬に推しくんの接触イベに行ってきました。推しくんとの接触は初めてです。なんなら若手俳優との接触自体が初めて。

高校生の頃に１度だけ当時好きだったK-popアイドルのハイタッチ会に行ったことはあります。最推しとのハイタッチでなかった事もありその時は特に緊張しなかったのですが、今回はマジでヤバかったです。（語彙力）

接触イベが発表されてから比較的穏やかな気持ちでいられたのですが、現場１週間くらい前から急に対面することにとてつもない恐怖を覚え、「行きたくない病」にかかりイヤイヤしてました。

だって推しくんと私が1対1で言葉を交わし握手するって何事？住む世界違うのに？こんな醜い私が？神レベルにかっこよくて可愛くて綺麗な推しに触れちゃうの？？！！えっ怖い、怖すぎる…。

推しくんの事が嫌いなわけじゃないのに、むしろ好きで好きでたまらないのに。会いたいのに会いたくなくて、現場が近づくにつれ気分が落ち込んでいきました。つらい。

友人達とおたく会inラブホをした時にわざわざハイタッチ会の練習までしてもらったのに…（暇か）

現場の日と前日で連休をもらっていたので、同行してもらう友人と前日に作戦会議をしたのですが、そこでも私はいつまでもうじうじしていて使い物にならなかった。今思うと一発平手打ちでもしてもらった方がよかった。

結局そんなこんなでイベ当日。

時間に余裕を持って起きて手紙を書き上げ、

せめて推しくんの前ではいつもよりマシな顔で可愛くありたいと気合いを入れてメイク台の前に座るも、メンタル崩壊でいろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって顔面塗装を進めるにつれ涙が溢れ止まらなくなり友人に電話で泣きつくという始末。お前大丈夫かよ。母親も友人も笑って慰めてくれましたが、普通ならドン引きだよ。

自分相当気持ち悪いところまできてるなと思った瞬間でした。こういう重いおたくには気を付けてね、推し。

突然の余談なんですが、8月のクソ熱い中現場まで行くのめちゃくちゃしんどかったけどビオレのメイクの上からリフレッシュシートのおかげで人型保ったまま現場行けました。夏の現場のお供に必須です。

なんとか友人と合流して現場に向かいます。

整番あったから番号呼ばれるのかと思ってたけど自由に列作ってたので大人しく並びます。

パーテーションに近づくにつれ聞こえる推しの笑い声。推しくん声大きいからめっちゃ会話聞こえるしマイク越しじゃない推しの肉声とか 控えめに言ってやば………

気付けば自分の番が来て推しくんとチェキ撮って握手して話して終了。

この時間体感約10秒。（内、会話時間5秒）

……いや待って推しくんめっっっっっっっっちゃくちゃかっこいい！！！！！一瞬のことだしテンパりすぎで何喋ってたかも正直思い出したくもないんだけど！（失敗とかめっちゃ覚えてるタイプなのでしっかり記憶してる）

確かに推しくんはそこにいました。いや生きてるって分かってるんですけど。なんせ顔がいい。背が高い。肌が白い。人中が短い。きゅっとあがった口角が可愛い。今日の服オシャレでかっこいい！似合ってる！

そして何よりも目がきらっきらしてる。

ああこれが私が大好きな瞳だ。

私初めて見ましたよ？！瞳のハイライトが4つあるひと。（推しの向かい側にある照明のせいだと分かってるけどこれはもう物理の話ではない）

好きな人を目の前にするとこんなにドキドキするんですね…リアコじゃないけどね。なんだか最近忘れてたときめきを思い出した気分でした。

そこから会場近くのデニーズに行き感想&反省会。さっきまで浮かれていた私ですが、接触時の自分の無様な姿を思い返し一気に落ちこみモードに。おいおい情緒不安定すぎかよ…。

あまりの緊張と目の前の推しのかっこよさに言葉が詰まり、一瞬でも推しに心配そうな顔をさせてしまった事を私は一生忘れない。2日で4000人相手にしてる推しくんは私の事なんて覚えてないだろうけど私は一生忘れません。本当にごめんね。

ここで夜の部蹴ってもいいかと弱音を吐き出す私に喝を入れてくれる友人ほんと頼もしい。好き。

次の会まで6時間くらい空いていたのでカラ館のシアタールームで写真集付属のDVDを見て気分をあげます。

今回のDVD、推しくんのインタビューがメインになっていて普段なかなか聞くことの出来ない内容の濃い話をいっぱい聴けてすごく良かった。朝ドラマ出たいね、頑張ろうね。前回は写真オンリーだったからボリュームアップしてて嬉しかった。写真集にDVDつけられるくらい人気になったんだね。

はしゃぐ推しの姿を見たらだいぶ気持ちが落ち着いて元気になったので（現金か）もう一度現場に乗り込みます。２回目は推しを笑顔にしたいとあらかじめ決めていた言葉があったのでかましてきました。結果上手くいって推しの最高にキュートな笑顔が見られたので感無量です。

２回目を無事終えて丸一日付き合ってくれた友人にお礼の写真集を押し付けて現場終了。

とんでもなく長くてあっという間の1日でした。感情の起伏が激しくてめちゃくちゃ疲れた。笑

接触現場を終えて分かった事は、私は接触に強くこだわるタイプでない事。初めての推しくんとの対面、とても素晴らしい貴重な経験となりました。私はラジオやってる推しくんも番組で会える推しくんも大好きですが、それ以上に舞台に立つ推しくんが大好きです。

推しを生で見たいけど、それは板の上で輝く推しくんが観たいのであって面と向かって会いたいとか話したいとかそういうのじゃないんだなあって思いました。

もちろん来月の薄ミュのハイタッチ会も行くし12月のカレイベも行く気満々ですよ？！（カレンダー発売決定おめでと〜！！！）

ただ接触イベに積むより舞台に積むスタンスでいこうと思います。

あと何かの記事でも書きましたが、私推しのこと可愛い生き物だと思ってたんですけど、実際目の前にしてみるとドチャクソいい男でした。あまりにも綺麗で「こんなに格好良い推しのファンであるならもっと自分もどうにかならないといけはいのでは…？」という意識に駆られます。

という事で最近は自分磨きに必死です。この話は次回。

推しの現場まであと４日。

１ヶ月以上現場空いてるのでそろそろ死ぬ。