天伝 蒼空の兵 大阪冬の陣 感想
みなさまこんにちは、おみくです。
コロナはしぶといし仕事は政府のあれこれに左右されてイライラしっぱなしだし推しの仕事もなんか好かんって不貞腐れてツイステに引き篭もっていたらあっという間に1年近く経ってました。みなさんはどこの寮が好きですか？私はサバナクロー！フレンド枠少し空いてるので「hvsCB34X」よければ使ってやってください。
それはそうと久しぶりに現場に行ってきました〜！
去年のえふし幕張公演が最後だから丁度1年ぶりかな？ブランク長すぎ
『天伝 蒼空の兵ー大阪冬の陣ーSupported by くら寿司』
公演日：2月23日（火）昼公演 座席：9列上手側
ポスター左下の企業ロゴ主張強すぎでしょ笑
もうね、夜間外出自粛もそうだけど夜に外動いて寝る前のまったりタイムを取れないのが嫌でマチネしか行けない身体になってしまった。歳か？
劇場について：IHIステージアラウンド東京
以前この客席回転を体験したいがためにメタルマクベスを観に行こうか検討したくらい興味があった劇場だったのですごく楽しみにしてました。その時は原作知らんしやめとこ…と諦めましたがまさか2.5次元舞台、しかも大好きな刀ステで訪れる事になるとは人生何があるか分からんな。
USJのスパイダーマンとかミニオンのライドで酔う人間だからもし観劇中に気持ち悪くなったらどうしようと思って豊洲のららぽで酔い止め買って飲んだけど、そんなにひどい振り回され方はしなかったかなっていう印象。それよりも画面酔いの方が危ないかも……空から大阪城内へと鳥アングルで降りて行く時とかね、ちょっとこれは見られないな〜来世で鳥になれないわって思った。
心配な人はお守り程度に酔い止め飲んでもいいかもってところかな。今後も私は念のため服用したいと思います。
ところで噛むタイプの酔い止めってかなり不味くないですか？もしこの薬はまだマシとか、噛まなくてもOKな錠剤タイプをご存知の方がいらしたらぜひ皆様のブログ内でご紹介ください。お願いします。
（※以下ネタバレ含みます。公演1ヶ月経った今ですが情報遮断の ガチ初見のため意味不明な話とかしてたらすみません※）
【感想】
えっ…この膨大な情報とエネルギーを1回の観劇で受け止められる人、いる……？
夏の陣に繋がる話だからとりあえず1回観ておくか〜的な軽いノリで臨んでいた過去の自分を殴ってやりたい。幕間に震える手で来月の追いチケしちゃったよ、、、、なんだかまだ自分の中で咀嚼できていない所が多いのでとりあえず清光について語ります。
清光はうちの本丸の初期刀ということもあり思い入れがある刀です。
私は松田凌くんへの信頼がかなり厚いのでキャスト発表の時手を叩いて喜んだのを覚えています。
真田丸潜入の茶番シーン中、興味なさげに髪いじって一見話聞いていない素振りをしながらもちゃんと状況把握しているところを見て「ああ、清光がいる…！」と近頃本丸に行けていない審神者はどこか懐かしさすら感じ、涙が出そうになりました。
やっぱりね、清光は自分が可愛いと思う自分で在ろうとしているところが最高に可愛くて格好いいのよ。
稜くんのきよはそういう部分がはっきり伝わってきて私的にかなり理想の加州清光です。普段はクールでどこか達観したような視線の彼だけど戦闘ではその内に秘めた血気の強さを晒してオラつく口悪いきよが大好きだし、可愛くいるために爪のお手入れしたり主の前でちょっと可愛こぶったりするきよが本当に大好き。
きよの口から「戦ジャンキー」って言葉出てくるのあまりにも自然すぎない？これ考えたの誰？？？最高マジで好きありがとう。
あとあんまり口出ししたりしないけど周りのことちゃんと見れるところも好きだよ。（私の清光のイメージは花丸要素が少し強いかも）
だからきよが言っていた通り、同じ部隊で戦う機会が多くなくても私たちが見ていなかった日常的な面でそう遠くないところからまんばちゃんを支えてくれていたんだろうなと感じました。
だってあまりにもきよとまんばちゃんの空気が『始めからある刀同士、気の置けないやつ』すぎて、、入社当時からずっと職場にいる同期に感じるそれじゃん泣 本丸帰ったら2人で縁側に腰かけて茶ァしばいてね泣
まんばちゃんが作品を重ねていくごとに心身ともに強くなっていくのを見ると、しみじみしちゃいますよね…。そういえば、今まであまり気にしていなかったけどみんなそれそれレベルとしてはどれくらいの強さなんだろう？悲伝のみかちがカンストしてるのは間違いなさそうだな。
みんなまんばちゃんが放っておけなくてそうしている内に本丸がひとつにまとまったって言ってたけど、そりゃ本丸の太陽だもん。みんなまんばちゃんが大好きで強くあって欲しいんだよ！
太陽といえば今回いち兄は青空であるという概念がでてきましたけど太陽と青空というだけあり性格的にも相性が良かったですよね。(あまり関係はなさそうだけど）まんばちゃんも一期って呼んでたし。
新・一期一振、かなりお兄ちゃん感が強く慈愛に満ちた雰囲気でとても良いと思います。私はこのキャス変は多分折れた折れないの話ではないと思ってますし前一期の太刀筋にかなり寄せてると感じました。この本丸のいち兄は炎に対してそこまで深刻なトラウマは抱えてなさそうでしたね。健康的だし爽やかプリンスで好き。いち兄と秀頼の件はまた今度…。
なおやくん背伸びました？頭身バグってません？？中傷ビジュアルでバキバキの腹筋見せててかなり驚きました。あんなに可愛い顔してそんなバキバキなの尊敬する…!!
【弥助について】
いや私、なぜ弥助がここまで信長に執着するのか不思議だったんですよ。というかお恥ずかしい話ですがジョ伝で登場した時は実在した人物だと思ってなかった。今回の物語で弥助が黒人奴隷だったところをノブに助けられたって聞いて弥助についてちょっと調べました。確かに弥助は奴隷として買われた身でインドなどで戦士として戦った後イエズス会の宣教師に連れられて渡来し、信長に気に入られて側に置かれていたみたいです。一説には（一説という単語を使うのは少々気が引ける今作）屋敷も与えられたと記述されているとか。身長も180センチ近くあり、ノブのボディガードや世界情勢を知るための話し相手でもあったと。奴隷から一転し、家臣となり天下にいちばん近い武将の側仕えをする事となったのですから、彼の言うジャパニーズ「義」を知り恩に報いたいという気持ちも少し理解できる気がします。弥助がノブに仕えたのは1年と2.3ヶ月ちょっとくらいのようですが、弥助からしたらそれこそ自分の救世主だもんなあ。助けたいと思うよね。
諸説に逃がすなんてよく思いついたな末満先生よ、、、うっわあ…マジ？そんなことすんの？？って途方もなさに思わず笑ってしまった。
そんなことしたらさ〜なんでもありじゃん？！でも歴史ってそういうものだろうなあ。写真も電波もない時代だから口伝と書物だけが頼りだしそれならいくらでも工作できただろうし…弥助の言う通り、歴史が真実とは限らない。私なら歴史を変えないならいいんじゃないかって言われたら「た、確かに、、、？（未だよく理解していない）」って答えてしまうかも。まんばちゃんの言うとおり命はみな等しんだから誰として特別に救われるべきものではないのだろう。でも人間からしたら人の命の重みは違って見えちゃうんだなあ、これが。
弥助が食べた両面宿儺審神者の手、（急に呪術廻戦始まってちょっと面白かった）どこの本丸のものなんだろうか。別の時間軸から持ってきたものと考えるなら、ステ本丸が悲伝で襲撃されて本丸全壊した世界線のものと捉えることもできるし、違った場合は敵方も別時間軸から物を持ち出して移動できる事実が確認できたって感じかな。
太閤左文字から修行に出たっきり帰ってこないまんばちゃんとかいう衝撃の事実が明かされた訳だけど、最悪の場合、維伝で出てきたあの「山姥切国広の悲願」は時間遡行軍に拉致られて身動きが取れないまんばちゃんの想いが悪用されて生まれた異物だったり、、、？
でもあの子、『敵なのか何なのか分からないけどまんばちゃんの声をした何か』でしたよね。まんばちゃん本体とは別の「意思または物語から生まれた別個体」なら倒せばいいけど、あちらさんって一度義伝でブラッククレイン鶴丸（笑）として刀剣男士に憑依してますし将来的には刀剣男士そのものを「織田信長の物語りを背負う刀」みたいに時間遡行軍にする事もできるようになるのか？！
あれがまんばちゃんの修行後の姿なんて笑えないから……悲伝のみかちみたいに本丸の仲間で囲んで討つなんて嫌だからね！！？
重い……話が重すぎるよ冬の陣…。観劇直後はもう何も考えられないし考えたくないしで意味もなく豊洲から日本橋まで歩いちゃったけど、落ち着いて考え出すとあれもこれもって止まらん…早く帰れば良かった。
それにしても舞台観るのって楽しいな！！！
久々にあんなに沢山の感情を浴びたから少し疲れちゃったけど、観劇の前日から急に刀ステが恋しくなってサントラ聴いたり過去作の自分の感想見たり劇場までの移動時間すらも楽しくて気分が上がった。
私にはやっぱり適度な観劇が必要なんだな〜今年は薄ミュや夏の陣、魔界転生と観るものたくさんだからより一層健康には気を付けなくちゃ。
また会いに行くからね清光！大好きだよ！！
今この瞬間、私は青年館ホールの椅子に座っているはずだった
みなさんこんにちは！
お久しぶりです。3ヶ月ぶりの投稿となります。更新のないなか当ブログ遊びに来てくださった皆さま、誠にありがとうございます！私は元気にやっております。
コロナウイルスが猛威をふるう厳しい世の中ですが、皆さまは大事ないでしょうか。最前線で働く医療従事者の方々や対面事業に携わる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。医療関係に至っては生命懸けてるし手当を出すべきだと思います。うちの家族もそこそこ大きい病院で働いているので本当に心配です。
弊社は旅行業という職種柄、海外渡航禁止や観光箇所の閉鎖など数々のダメージを受けまして創設以来の大きな壁にぶつかっております。人命第一なので休業は当然ですが、その選択をしてくれた上層部には感謝してます。やるじゃん弊社…！私の事業部は個人情報を取り扱う関係でテレワークができないので、現在自宅待機となっています。約4週間仕事と離れることになるので、社会人として復帰できるかめちゃめちゃ不安……。
外出自粛に関しては基本インドア得意な人間なので問題なく生活しています。模様替えしたり、普段目を逸らしがちな窓のサッシやカビの除去とかしてみたり…意外にやること結構あるんですよ。自室の窓フチの洗浄をしたら、黒だと思ってたところが実は白だったりしました！笑（笑い事ではない）。あと飾ってる推しくんの写真を替えてみたりね〜！あとはニンテンドーSwitch抽選戦争に見事勝利したのであつ森したり、pixiv観たりしています。気分が向いたらたまに自宅学習とか…。
散々遊んだし、そろそろちゃんと勉強しようかなあ。
あとは生活リズムの崩壊がヤバいのでそろそろ直さないと真のダメ人間になりそう。
出社しないと仕事ができない方も多いですし、その方々の迷惑にならないよう私は家に閉じこもります。自分の行動が自分自身を、そして周りの大切な人の生命を左右することに繋がるのでしっかり当事者意識を持って物事の選択をしていきましょうね！
それはそうと私たちの推し達は大丈夫なのかしら…？客の立場だから詳しいこと分からないんだけど、公演が中止になってもベースの契約金みたいなものは最初に貰えてたりするのかな。俳優によっては歩合制を選んでる人もいるみたいですし…。事務所も色々厳しかったら過去の自撮り引っ張りだしてブロマイドとして販売してくれていいんだよ。
各公演に関してはグッズを購入して支援することができるけど、俳優本人を直接サポートできる方法はないのかな？あと薄ミュを応援する方法…グッズもし作ってたなら通販して…それが無理なら志譚のサントラを配信してください…（100万回言ってる）。
私の推しは浪費するタイプではないと思うので今すぐお金に困ることはなさそうだけど、この状況がいつまで続くのかも分からないし。それに困っても言ってくれなさそう。彼らも仕事がないと食べていけなくなるからなあ、心配だな。
直前まで稽古したのにお披露目できずにお蔵入りする公演に対しても、もどかさや精神的ダメージがあるだろうに……。何か少しでも出来ることがあればいいな。
今まで忙しかった分、彼らにはゆっくり身体を休めて他の好きなことやったり大切な人とリモート通話したり、何かしらインプットしたりして今後の活動に備えて欲しいです。
終息したら友達と会ってご飯行ったり沢山遊びたいな。推しくんの舞台行って遠征もしよう。毎公演お手紙書いて褒めちぎって少しでもハッピーな気持ちになってもらうんだ。そして鬼滅映画に無限乗車して、これでもかってくらい我妻を堪能する。
最近は大雨や台風で公演が中止になったりしたけど、まさかインフルエンザ以上のウイルスが蔓延して生活を脅かされる日が来るとは思わなかったな〜。
もう二度と経験したくないや。
2020
ついにやってきました2020年。どうも、年女です。
今年もよろしくお願い致します。
今年の観劇はじめは1/5の刀ステでした
この日の「教えて！刀剣博士」の小ネタは、肥前くんへの『あまり仲が良いわけではない人と一度別れてから再び顔を合わせた時になんて話せばいいのか』という相談でした。南海先生に促されながら「あー……同じ方向でしたね～（人当たりの悪くない肥前くん）とか適当に言やあいいだろ…！」と答えてあげてました。分かる、現パロの大学生肥前くんはバイト先の先輩とそういう場面になった時そう言う…（？）南海先生が笑っちゃってしばらく戻ってこれなかったのも可愛かったです。
観やすいACTシアターですが、さすがに3階最後列はずっと下を見る形になるため首が死にました。最近は堀川国広役の詠斗くんがごはんを食べている姿を見るのが日々の癒しとなっています。特に好きなのはおいなりさん食べてる動画。10代って若くて可愛い…。
年末に初めてステフェスで推しくんと年を越しました
２階席の真ん中かあ…と思っていましたがありえんくらいに観やすくて感動しました。ちょっと遠さは感じるけど全体が見えるし双眼鏡があれば距離なんてどうってことないから去年の1階前方超下手側よりもいい席だったと思う。
ブタキンはオバレがpride歌ってる姿が観られたので感無量です！そして2019も無事カケル＆タイガのペアを拝むことができました。ありがたき幸せ。
エーステは監督ちゃん達の訓練されたかけ声に圧倒されつつ、「秋（オータム！！）」とかいうくだりに何それ楽しい私もやりたい…って思いながらもキンブレにオレンジ設定してなかったので、太一をイメージしてピンク振ってました。原作は太一と紬が好きだったんですよね～！チームは夏組。左京さんがめっちゃ格好良くてキュンとしました。
スタミュは無知で申し訳なかったのですが紫髪の子のお顔がキュートだったのでずっと追ってました。侍の皆様におかれましては異次元の所に駆り出されてちょっとかわいそうだなと思いつつ…。（制作がネルケらしいのであまり抵抗はないかもしれない）平安神宮の敷地内に専用劇場を持つやばいチームのようなので今後も頑張って頂きたいです。お歌はオタク受けしそうな和テイストで非常に好みでした。
松はむつごちゃんの歌がとにかく大好きなのでまた聞けてとってもハッピーでした！振付が全部可愛いのよ…。F6のライブでは前回同様これもリメイクするのかな？
えふしの皆様は新曲とF6Yを披露してくれました～！！！プレシャスアセットが好きすぎてもう一方のタイトルが覚えられない。ライブまでに公式から歌詞あげてくれると嬉しいなあ。やっぱりF6Yがバイブスぶち上げって感じでいちばん楽しい。もう大好き。客降りでWチョロ松とハイタッチできたのはいい思い出になりました。植田圭輔様は病み上がりのお仕事で辛くなかったかな…。
カウントダウン後のライブはごちゃ混ぜだったのでレオくんにセクハラするおそ松とか、エデロとむつごとスタミュが横並びに座って歌う姿が観られたりととにかくカオスな空間でした。これぞステフェス！
年をまたぐ度に必ずジャンプしてしまう28歳も可愛かった。高校生かな？今年はご実家とかご自宅で大事な人とジャンプしてくれたらな、と思います。年末年始くらいゆっくり休んでほしいです。
流石に夜中の12時半に開放されても終電なくて帰れないので大宮で1泊しました。
今回の宿泊先はマロウドイン大宮。
ソニックシティへのアクセスは徒歩5分くらいでした。２次先行後の予約だったので禁煙ルームの予約が空いておらず（後出し事件に関してはまだ許していない）しぶしぶ喫煙タイプで予約しましたが、消臭対応を依頼したら禁煙ルームに振り替えしてくれていたのでとっても助かりました。
今回の参加作品をみると私があまり知らないものが多く且つ勉強不足だった故上手くノれてなかったこともあり、なんだかこの空間にいるのか申し訳なくなったというか勝手に疎外感を感じてしまったので今年ステフェスがあっても配信にしておこうかなと思いました。1回カウントダウンしたら満足した感じもあります。推しの作品が２つあったり、鬼滅がでるとかだったら1部は行こうかな…。
1/7リボステをマチソワしてきました（※ネタバレ含む※）
ヒロステぶりの銀河劇場。何度行ってもあの螺旋階段は非日常に続く道のようでわくわくします。ヴァリアー編partⅰは仕事の関係で観に行けず、原作アニメ共に未履修のためあらすじをばっと見ました。
今回はpartⅱで、ストーリーとしては霧の守護者の対決から大空戦の決着を描いたもの。2部作だったのでOPの前に前回のふりかえりをしてくれて、私のように前作を観ていなくても話についていけるような仕様になっていました。ありがてえ～！！
骸様が霧の守護者であることだけを頭に入れてから観劇しましたが、クロームちゃんとのやりとりは精神世界でのみ。しかも実体を維持していたのも霧の守護者戦の後半だけであったため六道骸、巧みな槍さばきを披露した上でニヒルな厨二スマイルを残し約20分の戦闘を経て退場。わろた。あまりにも短くて泣いた。
XANXUS、悪い奴だけど嫌いじゃない。声が渋くてガタイが良くてめっちゃ男！って感じだった。「ゆりかご事件」って何故ゆりかごなんて名前がついてるの…？それだけ分からなかった。回想シーンで脱獄を試みる犬と千種、骸様が見られたり、ランチアが助けてくれたり（ランチアお前生きていたのか？？！！！前回めっちゃ死んだ雰囲気だしてたよね？！）懐かしいメンバーを見られたのも良かったです。
舞台上にはなにもなくてシンプルだけど、ふすまみたいに何枚も板つかって場面展開したり映像投影したりしていて面白かったです。リボステらしく.5特有の映像効果使いまくりの演出で、でもそれでいて無理のない範囲で上手くつかっていたと思います。（偉そうに何言ってんだ）黒曜編よりも素直にわくわくしながら見られた。
そういえば昨日の前説はマチネはルッスーリア＆マーモンが、ソワレはルッスーリア単独で出てきて紳士淑女の観劇中のたしなみを教えてくたんだけど、まさかの撮影タイムを設けてくれて（しかもSNSアップの許可有）びっくりしました。みんながスマホだして撮影し、その後全員に電源切らせる為にね。なるほど賢い！
オブラートに包みまくりでスマホ絶対電源切れよと言ってくれている上での大盤振る舞いしてくれるんだから言ってるそばから機内モードやめなよほんと。ルッスーリア今言ってたじゃん！！そこのあなたはお馬鹿さんですか？？？何か問題があったわけじゃないけど、本来の目的というか本質が伝わってないのが悲しかった。今日以降観劇する人はお互い最低限のマナーは守りましょうね！
今は鬼滅の刃で頭が沸いているのでなんとか我妻を劇場で観られないかTwitterの譲渡を探す毎日です。多分ダメなのでライビュに行きます。久しぶりに同人イベントも行きたいし…！推し以外にも熱くなれる対象ができて、なんだかほっとしています。愛の分散ができる。
晴れてきたしお散歩でもしようかな～！
2019年総括・蔵出し感想集
みなさんこんにちは
今日は大晦日ですね。みなさんはどんな１年をお過ごしになりましたか？
私としては仕事にも推し事も慣れて、自分の思うままに生きてきました。大体のことを自分の中で消化してしまい、あまりアウトプットできていなかった気がします。
というわけで、2019年観劇したもの蔵出し感想集としてまとめたいと思います！
その前に今年の推しごと総括を…。
観劇作品数：15作品（内、推し関係６作品） 観劇回数：50回（内、遠征2回）
映画(刀シネ）：14回 ライビュ/イベント：6回
映画を除く現場回数でいうと前年比+18回でした。今年の推しくんは特にドラマを頑張っていて現場自体が少なかったので穏やかな１年だったと思います。私はあんまりドラマと相性が良くなくて夏の時期はとにかく苦しかったです。
一番通ったのはハリトビの8回でしたが、推しくん出演作はどれも6回以上観ていたようなのでほぼ誤差ですね。驚きなのは遠征大好き人間が今年は2回しか遠征に行っていないという事実！しかも日帰りと往復夜行バスの旅で贅沢していない。これは素晴らしい進化です。
あとはリリイベに推しが出ないのでそういう類のイベントは行かなかったなあ。まさか風間篇のリリイベまでいないとは思わなかったけど、彼忙しいのでね。あとはこれでも社会人の端くれなので急にイベントぶっこまれても調節できない為、直近のくせに突然ぽいっと出されたものに関しては見ない事にしました。
全部行かなくてもいいし、面白いと思えないものは見ない。それでいいと開き直れるようになりました。
物が増えるのが嫌でトレブロも買わなくなったし、パンフも絶対欲しい！と思わない限り買わなくなった。お金を落とさないおたくはあまり良くないかもだけど、いくらそれに金落としたところで推しくんの元にいくものではないし…。
この前大掃除と称して部屋も整理したとき、思い切って部屋に飾っていたブロマイドを３枚だけにしました。他はカレンダー２つ。見た目もスッキリしたし、なんだか気分も軽くなった。半年前までは毎日カレンダーに向かって必ず行ってきますとただいまを言ってたけど（こわい）それもなくなったし、毎晩ブログで生存確認しなくても寝られるようになった！上手いこと自分の中でバランスが取れてきたのではないかと思います。
推しは人生を豊かにしてくれる人であって、人生の全てではないですからね。
この1年でだいぶ落ち着いたと思います。F6の2ndライブを観た後も同じことを言えるかどうかは怪しい所ですが！笑
ちなみに私の2020年の目標は
- 現場の数を今年の半分に抑えること
- おたく女子３人暮らしを実現すること この２つです。
来年も適度に楽しくおたくライフを楽しみましょ～！！
それでは今年の振り返りを。既に記事にしたものは省略しますね～。
2月 泪橋ディンドンバンド3
3月 現場なし
4月 薄桜鬼風間千景篇/ヒロステ/りさ子のガチ恋俳優沼
りさ子は初日のチケットが一般発売で手に入ったのでふらっと観てきましたが、公演数日前に買ったのにくれはさん枠でB列ドセンで出演者のおたくに申し訳なかった。
原作は修了済で、拗らせファンが自分がりあこ（というかあれは執着と承認欲求）であることに気付き、勘違いストーカーとしてはた迷惑を起こす暴走劇と匂わせ（自己顕示欲）の末路を描いた作品だと解釈してます。多分ほぼ間違ってない。
内容としてはただ怖かった。俳優とファンのお互いが見て見ぬふりをしたい部分をリアルタイムでその場で共有しているわけだし、推しが出演していなくて本当に良かったと思ってしまった。その場にいるだけでいろんな意味でヒヤヒヤした。
新垣さんのお芝居がとてもお上手でりさ子の話し方が本当によくいるオタクなんですよ。誰かに急に話しかけられた時のリアクションとか、オタクじゃない誰かと一緒にいる時のびくびくした反応とか絶妙にイライラする感じ…自称被害者系オタクの鉄板というか。そんなのばっかだとは思ってないですけど絶対いる。よく研究されていた…。
私は出待ちをしたいと思わない。認知なんて全く興味ないからりさ子のあの都合のいい頭は理解しがたいけど、私も含めおたくって中空っぽだったりするから推しを追っかけるしかないんだよね。だからあんなに自信がなかったり自分を卑下したりする。そもそも自分は好きで勝手に俳優追っかけてるのに相手に見返りなんて求めたらダメなんですよ。推しの存在自体が恩恵だってことを肝に銘じておくべき。でもこれを俳優側から言われたらムカつく。ただ俳優側の視点で物語が進んでいる間もフィクションだとしても胸糞悪いシーンは沢山あったし、所詮こんなもんなんだろうなと虚しい気持ちになったりもした。
原作ならあっきーに推し変している部分が主演の柏木くんの名前「ゆうすけくん」に変わっていて思わずドン引きしました。お、おまえそこまで攻める？！おたくへの挑発強烈すぎない？！って思いましたが皆さんはどう思いましたか？まあ誰しも一歩間違えればりさ子になりかねないってことが言いたいんだろうけど…。
5月 SPECTER/cocoon星ひとつ編/お部屋のお話
スペクターは私にとって初・生TRUMPでした。ローザがうざすぎて終始キレ狂っていたことを覚えている。ガバンリがメッタ刺しにされたシーンは完全に私のトラウマとなりました。あそこまで恐怖に駆られたことっていままでなかった気がします…。あとはクラナッハがイケメンで見入っちゃいました。TRUMPシリーズをみてると、どうしたって信仰と崇拝は美しく見えてしまうのだろうと思います。圧倒的強者への屈伏、祖への敬拝。だいたいTRUMPが登場する時って壮大な音楽と強烈な光が射してドーン！ってかんじだから分かりやすいのかもしれない。なんかTRUMPのボロボロ加減はイエスキリストを彷彿させるんだよな～。
星ひとつは残念ながらいまいち内容を覚えてない。これは星ひとつをサンシャイン劇場で観てからすぐに新宿に移動して月の翳りのライビュを観てしまったからです。月がドストライクすぎて星の内容がふっとんじゃったんだ…。
お部屋のお話はチラシをみてキャスト的に面白いな、と直感を信じて観に行きました。（あとこのキャストなら推しくんが観に行きそうだという下心）はたらく細部ぶりに拝見した富翔さんがまた自由で面白かったです。前半はとにかくわちゃわちゃ、後半はしっとりほっこりドラマと違うテイストを楽しめたのも良かった。
6月 cocoon月の翳り編/慈伝
月の翳り編の危うさと美しさはとんでもなかったです。5月のライビュ直後に急いでチケぴのサイトにとんで、ギリ残っていたチケットを勝ち取った。その瞬間は自分の欲望のままに生きていて最高の気分でした。
荒木さんのラファエロがドストライクすぎて推しが増えてしまうんじゃないかって本気で思った。アンジェリコとラファエロは昔仲良かったんだね…。どっちもまだ純粋で少し幼くて、互いを信じてた。
アンジェリコなんかラファエロのことすきぴ！って感じだったじゃん…。高貴な家庭に育った上級貴族の御曹司はパパやママ、世間からも何不自由なく受け入れられてきたからまさか親友と思っていたラファエロに心の底から否定されるなんで思っていなかったんだろうな。最後の赤いバラが落ちてくる（降ってくるでは表現が優しすぎる）演出、あれはラファエロの心の血？というかダムが決壊したようだった。美しすぎるーーーー！！
ラファエロは「ウルを護る」というパパからの使命（それは彼にとって生きる意味であり、同時に呪いでもある）を守るためにあんなにもあっさり友を捨ててしまうのね…？！1ミリもさみしそうな素振り見せてないし冷淡守護者ラファエロ・デリコここに誕生。
唯一の常識人ジュリオくんが可愛すぎてね、月の翳りの推しでした。お袖がひらひらしていて可愛いのよ。君に会いに大阪まで行ったんだよと言っても過言ではない。クラナッハとジュリオ、ともに田中亨くんに楽しませて頂いた２か月でした。
7月、8月 慈伝/天守物語/幽遊白書
天守物語の感想としては図書ノ助と鷹で言ったら鷹一択だったので、鷹のあまりの不憫さに涙しかなかった。こんなにも愛してくれる素敵な彼氏がいるのに富姫浮気なんてしてんじゃねえぞ？？！！！まじで自業自得だかんな？！！あんまり富姫には感情移入できなかった。でもとってもお美しくていらした。亀姫も可愛かったし、待女の長谷川かすみちゃんも最高に可愛かった！あの虹色の鳥さんは得体が知れなくていい意味で不気味だった。この時人生で初めて最前に座りました。北村諒さんのどえらい美貌を間近で見ることが出来て良かったです。最後にみんなが踊り狂う演出、舞台上からキャストが零れ落ちてきそうなほどぎりぎりまで迫っていて迫力があったな～！目の前で鷹が踊っていたので感無量でした。来世では幸せになってくれ！！！！！！
幽遊白書は世代ではないのですが、母親がむかし飛影を好きだったらしく（抗えないオタクの血）よく一緒にＢＳでアニメを見ていたので観ました。鈴木拡樹さまが三日月宗近以外を演じている姿を見たことがなくて、それも気になっていました。私はコエンマ様青年verが一等好きなのですが、ここでも現れる荒木宏文さま…ありがとうございます…。私的には１幕で幽助が生き返って４人になって２幕でもう戦いにいくくらいの勢いがあっても良かったかな～と若干の物足りなさを感じましたが流石にそれはストーリー展開と時間が厳しいよね…。ぼたんちゃんがそっくりそのままでとーっても可愛かった。
9月 現場なし
何も言わずにせなまさゆきのsomedayを聞いてくれ。
10月 ハリトビ
なんというか、社会に息苦しさを感じる全自称ダメ人間と疲れた大人全員に観てほしい作品…心がじんわりと温かくなる。仕事続かないちょっとダメ人間な光弘とロック喫茶ハリトビに集まるもっとダメな大人たちの人間ストーリー。口悪いけどちゃんといただきますが言える根はいい子な光弘はあてがき感あるなあと思いました。（おい）個人的には画狂人北斎で共演していた津村さんが演じていた稔さんがいいキャラしていて観ていて楽しかった。
今回2019年の全ての運を使い果たし推しくん主演舞台で最前ドセンを勝ち取りました。最前ドセンってすごいね。まるでこの公演が私のためにあるように目のまえは開けているし、常に推しが目の前にいるんだよ。肉眼で見る推しの涙が神々しくて感涙でした。
10/18マチネが台風19号？の影響で中止になった分の振替公演で追加されて、3連休中かつその日のソワレ行く予定だったからもちろん行きました。最初は４列目の真ん中でラッキー！と思っていたのですが、サンモールが19列まであってその公演は9列の半分までしか埋まっていませんでした。告知が４日前とかそんな感じたっだし平日の昼だから急に言われても難しいとこは分かっていたんだけど、なんてこった……と頭が真っ白になってしまいました。光弘がハリトビにはいっていきた瞬間びっくりさせてしまうんじゃないかって。（モニターで見えてるだろうけど）それでも120人にも満たない観客の前でもいつもと変わらないお芝居を見せてくれた彼らを見て思わず涙が出てしまいました。自然災害怖いなあ。去年の北九州豪雨も本当に怖かった。ハリトビも阪神淡路大震災に触れてたから一層意識した。
11月 大繭期夜会/おそ松さん3
大繭期夜会はとっても素敵な時間を過ごせました～！普段黒なんて滅多に着ないからワンピース新調してみちゃったり、差し色どこに入れようかな～なんでワクワクしましたね。（お洒落初心者なので赤リップに留めておいた）
圧倒的歌唱力を全身で浴びて朗読を聴いて大合唱して…あれは完全に宗教でした…。壮さんと田村芽衣実ちゃんのマリゴ曲が聞けて最高にハッピーでした。東くんはやっぱり股下2メートルありますね。
おそ松さんは最高にアホで楽しかったです。鳥頭なのでOPが２種類あるのは2日連続マチソワしてからやっと気が付きました。
どのエピソードが好きかと聞かれたらＧＷの一松がパパになりたい話です。カラ松のシャツをトッティの下腹部にかけて下からベイビー役のおそ松がでてくる流れ、いつからああなったんだっけ？もう面白すぎて何回見ても笑えた。あとはＦ６の蝉もくだらなくて好きだった。もちろんサマー仮面もね。前回は肉様は海パン履いてたけど、流石にビキニじゃなかった…あんな格好で際どいアクションしてからほんとヒヤヒヤした。ROKUはジャスくんがとっても楽しそうでとっても可愛かった。ドラム叩く肉様かっこよすぎた！！！ 一番すべってたのはもう間違いなくＦ６のエイプリルフールだったね。（小声）
にゃーちゃん可愛かったねえ。本当に天使みたいだった。17歳すごい。
F6の新曲どっちも最高だから今日聴きたいんだけど歌ってくれるかな？！プレシャスアセットは100万回聴きたい。ライブは幕張全部行くしたのしみ！！！
今回はおたく友達を2人松にご招待したんだけど、夢のような時間だったって感想くれて思った以上に楽しんでくれたみたいでとっても嬉しかった！！ひとりはライブも連番してくれることになったし。友達と行く舞台も楽しくていいなあ。他担の友達できないかな～！
そうそう、松ステ3に行くにあたってキンブレシートをつくってみました～！
マスターするまでに時間はかかりましたが１回作れば何とかなりそう。ライブまでに改良を重ねてもっと可愛いものをつくりたいです。
12月 維伝/ステフェス2部
今日ステフェス２部行ってきます。初めてのカウントダウンだ！わーーい！！！
ふりかえってみると推しくんのいない作品を結構観ていますね。知らない世界がたくさん広がっていて面白かったなあ。ちなみに今年のベストヒット作品は「ミュージカル薄桜鬼 風間千景篇」でした。薄桜鬼は満足するまで通いまくって本当に良かった……。泥臭くてかっこいい最高の土方さんをありがとう。2年間お疲れ様でした。
来年の現場が８月まで決まっているのはなかなかハイペースですが、2020年も楽しんでいきたいと思います。東京ドーム絶対行ってやるからな！！！！！！
それではみなさま、よいお年をお迎えください。今年も一年ありがとうございました～！
舞台「刀剣乱舞」維伝 朧の志士たち 感想
みなさんこんにちは。
暦通りの勤務形態のみなさんは仕事納められましたでしょうか？
私も昨日が今年最後の出勤でした。今年も１年お疲れ様でした〜！
私が推しくんを応援するようになってから今日で丸２年が経ちました！わ～～い！！！（書いているのは12/29）忘れもしないジョ伝の大千秋楽……年末年始の激混み新幹線のなか自由席乗ったり（案の定新大阪まで立った）、公演終了後に気が付いたら手に個ブロ握りしめていて相方に笑われたり最高に楽しかった。
毎年いろんな世界を見せてくれるからたくさんの時間を共にしたと（勝手に一方的に）思っていたけどまだ２年なんだな～体感的には社会人になってから時間がたつのが早すぎてあっという間だったけど。
あとどれくらいの間好きでいられるのかな。
個人的には推しくんが月９とかデカいドラマに出て念願の朝ドラにも出演し、どっかの球場で始球式に参加し（別の形だけど東京ドームで推しを観られる日は近いらしい笑）、しゃべくり007にゲストで呼ばれるまでは追っかけたい。そうならなくても推しが表現を続けるうちはその姿を見ていたいな。世界一男前かつラブリーで大好きだぞーーー！
ようやく観てきました！！！！
舞台「刀剣乱舞」維伝 朧の志士たち
刀ステ第二章のはじまりである今作。年明けも１回観る予定ですが、ひとまず12/25.26のソワレを観劇して参りました。推しがいない刀ステ、すっごく観やすくていいね！（オイ）
赤坂ＡＣＴシアターは初めて行ったのでまずは劇場の感想を。
暇すぎて新宿駅から赤坂ACTシアターまで歩いて行きました。赤坂離宮を通ったり四ツ谷を徘徊したりで6キロ以下かつ１時間しないで着いたのでお散歩には丁度良かった。歩くと身体もあったまるしね！劇場の近くに４､５軒はカフェあるしご飯屋さんも多いからいる場所には困らない。
ACTシアターはタッパあるのに舞台と客席の距離がすごく近い気がする。26日ソワレは1階W列（最後列から3列目）だったけれど、高低差は違えど本田劇場の最後列と同じくらいの距離感だった気がする！（例えが分かりづらい）
そして舞台上の天井が高〜い！天井が高い劇場大好き！！！！100万回言ってるけど青年館ホールも好き。観やすいよね〜舞台上の世界が広くて楽しいね〜！座席のクッションも柔らかさすぎなくてあんまりお尻が痛くならない。あの座り心地、ソレイユホールの座席にちょっと似てる。前の列と座席の位置ずれてるから頭が重ならないし素晴らしいじゃん。
お手洗いは1階の方が空いてるからそっちの方がいいかも。グッズ販売のフロアが2階でそっちの列はまじの長蛇の列で開演時間に間に合うかヒヤヒヤした。
全体的に質の高い劇場だなあ。赤坂ACTシアター好きだ！
※※以降はネタバレ・考察を含みますのでこれから観劇される方はご注意ください※※
今回はまだ他の方の感想や考察を一切観ていないので、公演始まって１か月以上経ってんのに今更それ言ってんかよって感じのことばっかり書いてると思います。
今回は幕末の物語。慈伝の聚楽第もそうですが、原作ゲームのイベントである文久土佐藩を活かした作品になっているのは原作ファンとしても嬉しかった。最初の聚楽第で長義くんをゲットできなくて悔しくて、文久土佐はじまった瞬間に金に物を言わせて賽子を買って３時間くらいでイベント終わらせたんだよね……。笑
OPなんですけど、むっちゃんが『よう狙って、な。』って言うのめーーーーーーっちゃかっこよくない？？？！！！！反則すぎて心臓ブチ抜かれたかと思ったわ、考えた人天才。ＯＰは以前にも増してよく歌いよく踊っていて全体的アイドルっぽい。この７振の歌声はとてもまとまりがあって綺麗だった。兼さんと堀川くんが宙に両腕伸ばして何かを掴むような動きをアシメでやってるとき「これミュ？？？それにしても可愛いな？？？？」って一周回って冷静になった。中盤に罠仕掛けダンス挟むしね、あの南海先生のハンマー捌きめちゃめちゃ好きです。
悲伝までとはどこか作風も違って面白い。刀ステは重くて辛い物語だっていうイメージを持ち続けていた（末満作品はそうあってほしいとどこか期待していたのかもしれない）けど、適度に肩の力を抜きながら観れる所が多くてこういうのも良いなあって思った。今までも軍議とか光忠クッキングとか小休憩的な部分はあったけど、維伝は全体的に気持ちが軽くていいよねって話。
部隊長がむっちゃんだからっていうのが大きいのかな。部隊長が違うとこうも部隊のテンションとか考え方が違うのもまた面白い。癖はあれど表面的にはみんなさっぱりしていて良好な関係を保てるチーム編成だったし。そう思うと虚伝の織田まんば組なんて性格難の温床で最悪だったな…。（私がいちばん好きなのは織田）
新しい刀剣男士たちもみんな殺陣上手でしたね。櫻井くん、殺陣が初めてとは思えないくらい上手だった。肥前くんの巻き込まれ体質と南海先生のマイペースさもいい組み合わせだし、ふたりともいい声だったなあ。南海先生のぬるっとした動きは爬虫類顔とマイペースにマッチしていて良かった。
土方刀は私が刀ステでいつか見てみたいと思っていた２振なので登場が決まった時最高にハッピーでした。兼さんは原作ゲームに実装されているセリフの言い回しがベストオブ兼さんなので（？）あの巻き舌っぽさを完璧にマスターしていて全私が大歓喜しました。「実用性一辺倒じゃあ華がねえ」と「いっちょやってやろうじゃねえかあ！」が特に最高でした。堀川くんはむっちゃんと龍馬が吉田東洋から逃れて宿に戻ってきたとき、嬉しくて安心して思わずむっちゃんに飛びかかる所が最高にキュート。「えへへ」って言うんですよ？なんてこった。 後半の戦いで兼さんと背中あわせて戦う際に相棒って言われて元気に返事する堀川くんもスーパーキュート。可愛いの権化。
私は健人の鶴丸がビジュアルと重力を感じさせない殺陣、飄々とした雰囲気を持ち合わせているのでナンバーワン鶴丸国永だと思ってはいるのですが、やはり染谷さんも強いです。染谷さんの鶴はあざとさとひょうきんさが強くて、殺陣も生命力があるんですよね。ぐい飲みを両手で持って、酔ったように目を閉じているのを目撃した瞬間「あいつが女だったら絶対合コン一緒に行きたくないな！」って思いました。あざとい……。あとは日替わりであろう「教えて南海先生！」のシーンもそうですけど、要所要所で入れてくるボケが上手すぎて本当に面白い。どっちの鶴丸もいいですね。
私の中で幕末といえば新選組のイメージでそっちばっかり調べているので、西の方で何があったのかは高校の日本史から知識が止まってます。私は龍馬と以蔵さんって仲が悪いものだとばかり思っていた（fgoミリシラ的解釈）けど史実上そうではないらしいし…。
維伝のメインストーリーに関してはもう見た通りなので、アンサンブルの方が序盤から士気がめちゃくちゃ高く熱入っててかっこいい所と歴史上の人物（坂本龍馬・岡田以蔵・武市半平太・吉田東洋）の殺陣がエグいほど上手すぎることにただただ感動したことをお伝えしておきます。以蔵さんなんて小回り効いてすばしこい上アホほど高くジャンプするし階段落ちやるし、ちょっと人間離れした動きでしたよね。普段はアクション俳優かなにかなの…？吉田東洋のビジュアルといい声といい完全に悪役っぽい風貌なのがツボでした。いい声してるわあ。龍馬役の方も自身は６度目の龍馬と仰るだけあってイメージする坂本龍馬そのものでした。
歴史改変が成された放棄された世界では、歴史上の人物の偽物をも創り出してしまうなんて歴史修正主義者も頭使うようになったよな…。奴らの本来の姿が見えた時、「うわ、これ時鳥と同じタイプのやつじゃん！」ってゾワッとした。TRUMPシリーズのスペクターといい末満さんは異形に白塗りさせるの好きだね。
龍馬の「もし自分が土佐にいれば」という強い気持ち、この「もし」って気持ちに漬け込む（漬け込むというか勝手に利用している？）歴史修正主義者最悪だな。この『悲願』をも脅威に変えてしまう向こう側の首謀者強すぎない？坂本龍馬本体ではなく、込められた想いにだけ干渉してる可能性があるってことじゃないですか。こっちの審神者もそれができるなら今頃劇場でペンラ振ってプリキュアみたいに応援してスーパー刀剣男士顕現させてるわ。
今回一番私たちを苦しめる「歴史修正主義者の姿をした山姥切国広」ですが、恐らくこの山姥切国広も「自分が、この本丸がもっと強く在れたなら」三日月宗近を救えたんじゃないかという彼の悲願が歴史修正主義者によって利用されたのではないかと考えます。（私はこの存在を勝手に「山姥切国広の悲願」と呼んでいます。）何らかの形で歴史修正主義者と接触し、交渉の末自分の意志でああなったのではないといいのですが…。物に眠る想いや心を目覚めさせ、引き出す能力があるのがこちら側の審神者なら、敵の首謀者は心に宿る願いや想いを引き出す能力があったりするんでしょうか。
歴史修正主義者が現われてから審神者の手によって刀剣男士は顕現されたので、歴史修正主義者＝刀剣男士自身という説はないと思っています。
山姥切国広の悲願が、これまで刀ステ本丸が歴史修正を成してきた物語を送り込んできていたようですが、三日月が円環を繰り返すたびにまんばちゃんもその数だけ白みかちと戦い、そして負け、強くなりたいと何度も願うわけなのでその想いは絶大な力を持ち得るはず。修行から戻ってきたまんばちゃんが山姥切国広の悲願と対峙して直接対決の末勝利！みかちへの糸口を見つけ出し無事救出めでたしめでたし！！…な～んてことにはならないんだろうなあ。
山姥切の悲願が「いつか三日月宗近を救い出してみせる」といって掃けていくとき笠に手を添えていますが、まんばちゃんがフードを抑えている時のそれと一緒で「うわーーーやりよるわ！！！」と恐ろしくなりました。
むっちゃんは「歴史を守らない刀は刀じゃない…ならば、わしは刀じゃ！」
と言っていました。だとすると歴史に介入してしまった山姥切国広の悲願は一体何者なのでしょうか。
パンフレットに掲載されている、恐らく顕現の順番表と過去作品の時系列を見れば見るほど何がどうなっているのか分からなくなります。二振ある刀はやっぱり折れたってことなのかな。末満さんは意味のない事しないもんなー。謎は深まるばかり…。
また過去作全部見返さなきゃ。
カレイベ報告とチケット詐欺（これらは別もの）
みなさんこんにちは！
お久しぶりです、おみくです。
推しくん松ステ初日おめでと～！！！
もう１１月ですね。私の中ではもう冬です。去年の今頃ははたらく細胞に通っていたみたいで、体感としては今年の事だった気がするくらい１年があっという間でした。（謎の年の瀬感をだしてるがまだ終わってない）
年末といえば今年もステフェスが開催されるようですが、松ステ勢は出演しないって認識でいいんです…よね…？出演者一覧の「and more…」が気になって若干不安に駆られています.。推しくんには年末くらいは休んでほしいと思っていますが、恐らくリボステの稽古とか諸々あったりするんだろうな。
ここ最近も細々と活動しておりましたのでまとめました。
★カレイベ行ったよ
今月の初めにカレンダーイベント行ってきました～！社会のクズとして会社を休んで午前中のファンクラブ先行枠も行ってやろうと考えていましたが、次の出勤日に面倒なことになるしずる休みする勇気もなくて結局１枠捨てて仕事に行きました。（ただの小心者である）幸い半日だったので仕事終えてダッシュで渋谷へ行って顔を作り直したりおたく仲間に電話してエールをもらったりしました。
去年の写真集イベントと同じ会場、且つ接触ブースが完全に布で覆われて外から見えないようになっていた（推しくんは声が大きいので何話しているかは聞こえる）こともあり前回ほど緊張することなくお話できました。いつも変わらずおめめがキラッキラしていて吸い込まれてしまう～～～！！！なんて瞳をしているんだあんたは…。もう存在が光り輝いて見える。ご神体かよ。
対応に関しては話したことに対し意外と謙虚でスマートな言葉が返ってきたりして「おっ」となったり自分の中で新たな発見があったりして素敵な時間を過ごさせて頂きました。いつもテンション高めのキャッキャした可愛い姿を見せてくれているから忘れてたけど、改めて話すと大人の男性だなあ。女児みと大人の魅力が同居している世界一の男前とか最高か……？
午前中の捨てた枠分のカレンダーだけでも貰えないか恐る恐るスタッフさんに聞いてみたら「今から並んでいただいて大丈夫ですよ！」と言って下さり、ありがたいことに次の時間に振り替えて頂けました（感涙）真面目に働いてきてよかったって初めて思った瞬間でした…！この２回目の接触があまりにも神対応すぎて自分だけでは消化できるものではなかったので思いつく全ての他担おたくたちに報告しました。推しはたぶん天然ものの人たらしなんだろうな、恐ろしい人だ。
忙しいなか丸１日という長い時間をかけてファンと向き合ってくれた推しくん、とっても幸せな時間をありがとうございました。推しくんを応援していて良かったな～って改めて感じた１日でした！
★ゆるいチケット詐欺（？）に遭ってるよ
大した話ではないんですけど、チケットの交換で初めてトラブルに遭っていてどうしようかな～と悩んでいます。Twitter上で８月から「同等席で日程が違うチケットを交換する」という内容でお約束をしていた方がいるんですけど、今月ようやくチケットの発券日がきたので発券報告のDMを送ってみたら、お察しのとおり一切連絡がつかないんですね。DM送って２，３日の間は既読つかないしいま忙しいのかな～なんて呑気に考えていたんですけど、アカウント覗いてみたらチケット発券前日まで動いていたその方のアカウントの履歴が跡形もなく消えていて。さすがにこれは…？！ようやく事態に気付きました。
「あ、これもしかして良席だったから交換じゃなくて譲渡に出すために逃げたのかな？！」とも思ったんですけど、ブロックされてない分、突然出てきて準備できました交換しましょうとか言われる可能性もなくはないんだよなあ。こっちはもう交換するはずだった公演の手配はすんでいるので、再び出てこられても困るだけなんですけどね。ただ、取引を辞退するならするでひと言でもいいから連絡して欲しいの！！！
念のため連絡先聞いてはあるけど、できるならTwitterだけで完結させたいしそちらのプライベートになんて侵入したくないしなあ～。
すでにDMでこのまま返信なければ取引の辞退を検討する旨を期限を設けて連絡していて、これも見られていないようだし（期限も過ぎた）これじゃもう私の完全一人歩きなんですけど…！？苦笑 この件に関して心配する時間が無駄だし、いい大人が何やってるんだかと呆れてる所です。本当に成人してるかどうかは知らんけど！
こちらから一方的に辞退してしまっていいのでしょうか…？もしなにかアドバイスがあればコメント欄にご記入いただけると幸いです。
なんだか面倒なことになっちゃったな～。
この他にも推しが折原臨也になったり松ステ用にキンブレシートを作ってみたりと色々あるので、これはまた時間があるときに。
推しくん今日から松ステ楽しんでね～！新曲楽しみにしてます！
更新しなさすぎってはなし
みなさんこんにちは！
お久しぶりです。推しのこと降りてません。
いま台風１９号接近してますね。弊社も今日は臨時休業です。自分の身の安全を第一に行動して下さいね！命がなきゃ推しに会いに行けないですから！！
ところでほぼ３ヶ月空いてるブログっててどうなの……何にも更新していない間もＰＶはちょこちょこあって、「ああこんな大したことないおたくのブログを気にしてくれている方がいるんだなあ」とありがたい気持ちでいっぱいになりました。現場に行ってようやくやる気がでてきたのでこれから更新していきます！
３カ月の虚無
この３か月何をしていたかというと何にもしていませんでした。（出オチ）
慈伝以降は推しくんの現場が本当になんにもなくて。いや正確に言うと毎週推しくんを目にする機会はあったんですけど、ちょっと自分と相性が良くなくて……まあこの話は後々するとして、なんだかんだで現場と現場の間が６９日もあったわけです。
だいたい１か月半くらい空くと精神を病むのがいつもなんですけど、今回は
慈伝ロス期⇒推しをやばい呼び方するエセ脳内お花畑期⇒映像作品の期待とのギャップ期⇒推しごと倦怠期⇒悟り期⇒やっぱり推しくん大好き現場楽しい期（イマココ）
と紆余曲折しまくり今に至ります。エセお花畑期は今思うとほんと頭やばくてこの時期にエントリ書かなくてよかったと心の底から思います。みんなきっと一度は通る道だよね。悟り期にはぱったりブロクを読まなくなったり、これからは１舞台２公演でいいかなとかそんなことを周囲にぼやいていたのでおたく仲間からガチで心配されたりしましたが、今ではすっかり元通りのテンションに戻ってこれました。初日終わってまだ手元にたくさんチケットあるにも関わらず休日を埋め尽くすかのようにリピチケ買うくらいには元気です！私今すごく生きてる！！おたくって楽しい！！
アニメについて
推しくんと少し距離を置いている間はアニメばっかり見てました。「約束のネバーランド」（実写映画の１２歳⇒１６歳への年齢引き上げ問題は監督の夢の中で恨みごと言いたいと思うくらいには深く憤っている）と「BANANAFISH」「鬼滅の刃」…完全にただのミーハーにわかオタク的なラインナップですが、どれも最高に面白かった！
ネタバレ前提で話します。BANANAFISHに関してはアッシュが最終話で死ぬことを事前におたくから聞かされていたけどまさかあんなにあっさり死ぬなんて……。
ラオ、お前のことは一生許さないからな。
でもギャング達の中では一目置かれるアッシュも決して特別な人間ではないし人はみな等しく死ぬってことだな。アッシュのような涼しい顔した頭の切れる若くて美しい少年が嫌いなおたくなんているはずもなく私もそのひとりなんですけど、戦闘能力は高いけど中身は本当は己を保つのがやっとってくらいボロボロで愛を知らない孤高の一匹山猫ちゃんなんて最高オブ最高じゃないですか。そんな彼を英二の純真な心とお兄ちゃんパワーと無償の愛が優しく包み込んでいくんです……ウッ素敵すぎる…。
ユエルンくんやシンくん達チャイニーズマフィアもキャラ立ちしててよかったし（ショーター死んだときボロ泣きした）、ブランカのような余裕のある素敵なお兄さんも魅力的だった。アッシュの代わりに私をカリブへ連れてってくれてもいいんだよ…！
最後にふたりが会えないのが悲しくて仕方なかったけれど、アッシュの最後の顔はとっても幸せそうだったからこれがこのBANANAFISHとしてのハッピーエンドなんだと思うことにしました。大好きな英二の確かな愛を感じながら死ねるんだもん…それで十分だよ…。BANANAFISH、名作でした。
「鬼滅の刃」も１話からノンストップで見続けられるくらいテンポが良くて面白いです。制作がユーフォだから作画が変態レベルで美しいし、なにより炭治郎が正統派いい子で眩しい！きっとヒロアカのデクくんが好きな人は炭治郎も好きだったりするでしょ？私がそうだもん。ちなみに一番好きなエピソードは１７話の善逸回です。霹靂一閃六連かっこいい～！映画の上映が決定し、来春には我らが末満健一による舞台も予定していますしこれからが楽しみです。ユーフォの映画といえば「映画 活撃刀剣乱舞」はいつ頃観られるんですかね？推し刀が薬研藤四郎なので彼の姿を映画館で観られるのを楽しみにしています。
もともと観る予定のなかった作品だったからきっかけをつくってくれたアマプラに感謝。ありがとうアマゾンプライムと布教してくれたオタクたち！
リアフェについて
ＴＢＳ９月のＴＢＳドラマイズム「REAL⇔FAKE」ですが。
作品は発表されたときに同時に露出したステラクラウンズのビジュアルが推しくん２０１９年上半期圧倒的ＮＯ.１ だったことと、とんでもない精鋭部隊がキャスティングされていたためずっとずっと楽しみにしていたんです。せなまさゆき最高にセクシーだし男前でかっこいいし……。ユニット組む話っていうから歌って踊るステラクラウンズとか（OＰでちょっと見れたけど）、地方のイオンか池袋サンシャインの噴水ステージでリリイベするシーンとか見られるのかなって勝手に期待してました。
いざ蓋を開けてみたら１話で犯人も想像つくし流れもなんとなく読めるようなありがちな内容でマジかよ…ってなってしまって。もしかして若俳もおたく達もテレビ局に舐められてるんじゃないかってはじめは疑いました。
こういう王道つくればとりあえず上手くいくとでも思ったのか？毛利さんも舞台とテレビでは脚本の自由度とか違うのかな…？と。毎回私を楽しませてくれる毛利さんの書いたものとは信じらないと思ってしまったんですよね.。（自分のイメージを相手に押し付ける解釈違い無理おたく的発言かもしれない）誤解を生みそうなので先に言っておきますが、今年の８月に上演された少年社中の「天守物語」はめっちゃくちゃ面白かったですし、薄ミュも劇シャイも名古屋おもてなし武将隊も毛利さんの世界は大好きなものばかりです。ただリアフェと私の相性が良くなかっただけです。
歌姫が蒼井翔太の時点で「ちょっと普通ではなさそうだな」って部分があったけどもし女優さんとかどっかのアイドルが抜擢されていたらそれこそ一部のおたくが黙ってないと思うのでそれはこちらの逆鱗に触れないよう配慮してくたんだろうな。あとは単純に若俳おたく以外にも別の沼からオタクを呼び込みたかったか。
せなまさゆき超絶かっこよかったんだけどな。朱音のファンって設定いらなかったよね。てっきり普段はクールに見えるまさゆきも朱音の話になったらておたくのテンションになるとかそういうのかと思った。（深読みのしすぎ） 「寝起きシーン」「泡風呂入浴シーン」「圧倒的ジャイアニズム」はりあことして大層響くものはあったんですけど（ただしこれら全てのシーンに凪がいるので全りあこは敗北する）、それが見たいなら推しのイメージＤＶＤつくりゃあいい話なんですよ。
キャラを掘り下げてストーリー進めるには全４話じゃどう考えても時間が厳しかっただろうけど、展開が富士急Ｑのドドンパかってくらい早すぎて視聴者が置いていかれちゃった感があったな……。
ボロクソ言ってるけど各メンバーのソロ曲は楽しみです。私はステラクラウンズのそういう姿が見たかったからね！
サクセス荘については５話あたりから途中で視聴を放棄してしまい全部見きれていないので感想を全て見終わってからで…とりあえずムーさんは可愛いです。
カレイベについて
９月５日にカレンダーイベントやるって発表しておいてさ、いざ１０月１日になってから詳細だしたと思ったら同月に開催するなんて馬鹿な話あるかな？？？？？？
え、去年はほぼ同じタイミングだったけど丸２か月くらい余裕あったよね？？世の中の大半の社会人が暦通りの出勤だと思と思ったら大間違いだからね？！しかもファンクラブ会員のカレイベだって最初に言ってたのに先行抽選の翌日から一般枠（しかも時間帯の増枠）売り出したし、正直意味が分からないよ。ファンクラブ枠は１部につき１周までなのに一般枠は最大１部につき１０周可能なの？？？は？？？？？どゆこと？？？？？？
イベントの時間午前中しか枠設定ないのにスケジュール厳しそうだから社会のゴミになる覚悟で申し込んだのに、後出しで午後の部だすのはひどいよ……午後の部も買ったけどさ…（買ったんかい）。
推しくんのスケジュールが厳しくてね、なかなか日程も決まらない上に直近の案内になってしまったなら分かるよ。推しくんお仕事頑張ってるし忙しいもんね。世界一偉い。でも何にも説明なかったら、おたくのスケジュールなんて全く気にせず毎年やってるから今年もやっておくかってくらいの心構えなのかって思っちゃうわけですよ社長さん兼マネさん聞いてます？！
推しに会えるのは年１回のカレイベくらいなのでもちろん行きますけど、運営のやり方にどうもモヤモヤしてしまうんだな…。事務所がおたくを無下にすると最悪いつか推しが可哀想なことになるかもしれないんだから、自分たちが預かってる彼らの為ために変なことはしないでほしい。
なんか久しぶりに出てきたと思ったら急に愚痴ばっかり言いはじめた性悪おたくになってるけどずっと誰かに言いたかったからもういいや！
楽しい話といえばここ最近ずっともやもやしてたけどその間も『Disney 声の王子様 Vois Stars Deam Selection』の「ハイ・ホー」と「アンダー・ザ・シー」を聴いて気分を上げていました。しょうへいくんも荒牧氏もとっても元気で可愛いよ～！
９日から始まった推しくんの舞台ですが、これがなかなかにじんわりしんみりほっこりな素敵な作品で気に入ってます。とりあえず次の現場までにロック喫茶に行って実際にレコードを聴いてみなきゃ。
推しくん今日はお家で安全に過ごしていてね！！絶対だよ！！！
